≪理事長の医療に対する理念≫


          医療は、変わったといわれています。しかし、人間が変わらないかぎり、医の心には
        変わりはないはずです。
         特に最近は、高齢化社会の福祉と、医療が混同され、その上、先進高度技術や、
        検査機器がもてはやされ、ともすれば、人間に本来備わっている自然の生命力が、
        無視されようとする傾向にあることは、嘆かわしいことであります。
         いま、私たち医療人は、古代ヒポクラテスの原点にかえり、もう一度自己の技術を
        ふくめて、医療の質の再点検をする必要があると、考えております。 それは直して
        あげるという医療ではなく人間に備わっている自然治癒力のお手伝いをするという
        医療を目指すことであります。
         このような考えに基いて私たちの病院は、職員一同、病める方々に、安心感と、
        満足感をもって治療に専念していただけるには、どのようにすればよいか、模索し、
        特に“自分が人にしてもらいたいと欲することを人にもしてあげなさい”という
        黄金律の精神に忠実でありたいと希いながら日々努力をいたしております。


 

理事長  土 肥 大 右










当院のモットー
1.真 心
2.慈 愛
3.誠 実